【お知らせ】
サテライト会場の北部男女共同参画センターが、入居ビルのトラブルにより12/4(予定)まで臨時休館になりました。センターの床が水浸しになったため、北部会場の視聴を中止にさせていただきます。
秋田市と横手市の会場は、申込なしでも参加が可能ですので、ご来場をお待ちしています!
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令和7年度秋田県地域自殺対策強化事業:普及啓発事業
「婚姻の平等を認めさせるための闘い-札幌の同性婚裁判から秋田の生きづらさを考える-」
日時:2025年11月29日(土) 13:30~16:30
会場:アトリオン 7F 秋田県中央男女共同参画センター 研修室(定員70名)
参加費:無料 ※手話通訳付き
前半:講演 同性婚裁判原告の2人による講演会
一般社団法人にじいろほっかいどう理事長 国見亮佑さん
一般社団法人にじいろほっかいどう副理事長 たかしさん
:申立人になると決めるまでと、実際の裁判で体験したこと(80分)
後半:にじいろCANVAS共同代表 小浜耕治さん(仙台家事審判申立人)をゲストに迎え、
講師と3人でディスカッション「同性婚成立のための課題」(50分)
<趣旨>
「同性パートナーと安心して暮らせる秋田になってほしい!」
秋田県は異性愛規範の強さから同性パートナーとの生活に様々な障壁があり、生きる希望が持てない環境が形成されているとの声が寄せられています。2022年4月1日からパートナーシップ制度が利用できるようになりましたが、ファミリーシップ制度は利用できず子育てやパートナーの親の介護の悩みまでは対応されていません。
多数派である出生時に割り当てられた性別に違和感のない異性愛者を前提とした社会制度や慣習によるSOGIハラスメントやアウティングを恐れて孤立しやすい性的マイノリティは、生活困窮に陥るハイリスク群でもあり、カミングアウトのしにくさから援助希求行動ができず、自殺や自傷行動に追い込まれています。また同性パートナーとの出会いの少なさから孤立孤独に陥りやすく、多くの人が地元での生活を諦めて県外転出を選択しています。札幌の同性婚裁判の原告の体験から、今後の同性婚成立に向けた動きや生きづらさの解消を考える講演会を開催します。
<講師プロフィール>
国見 亮佑(くにみ・りょうすけ)さん
一般社団法人にじいろほっかいどう理事長。三重県伊勢市出身、函館市在住。職業は公立学校教諭。好きな食べ物は餃子。
たかしさん
一般社団法人にじいろほっかいどう副理事長。札幌市出身、函館市在住。好きな食べ物はとんかつ。
<ゲストプロフィール>
小浜耕治(こはま・こうじ)さん
にじいろCANVAS共同代表。大阪府出身 仙台市在住で男性パートナーと暮らして30年になります。
【同性婚裁判について】
2019年に法律上の性別が同じカップルが結婚できないことの憲法違反を問う「結婚の自由をすべての人に」の訴訟が始まりました。
地裁判決の後控訴され、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5つの高等裁判所ですべて違憲判決が言い渡されています。同性婚訴訟の裁判は、11月28日に東京での最後の高裁判決が予定されております。
参考:「公益社団法人Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に」
https://www.marriageforall.jp/active/event/
【講師の所属団体】
LGBTQ+当事者と支援者等の居場所「はこにじ」
一般社団法人にじいろほっかいどう
https://nijiirohokkaido.jimdofree.com/
【同性婚訴訟の公式サイト】
トピック:北海道訴訟
「公益社団法人Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に」
https://www.marriageforall.jp/topics/tag/hokkaido-lawsuit/
【講師の体験談】
ジェンダー法研究 第9号
出版社. 信山社 · 発売日. 2022/12/20
https://www.shinzansha.co.jp/book/b10026345.html?srsltid=AfmBOoqla3vA5mfRkUCq7HTcPmcDuQSpQvjq4b5OBTjTs8hOGg9cd5jA
【ゲストの所属団体】
にじいろCANVAS
https://nijiirocanvas.jimdofree.com/
【ゲスト参考記事】
「2人が幸せなら」を超えた日 同性婚を求める仙台家事審判事件
2024年5月26日11:58
記者名:三浦美和子
生活ニュースコモンズ
https://s-newscommons.com/article/2449
<オンラインでの開催について>
コロナ禍から会場とオンラインのハイブリッドで開催しています。
オンライン参加は、活動関係者や支援者に限定します。
記録のためにzoomで録画し、会員や関係者向けに限定公開します。
〔タイムスケジュール〕
13:00-13:30 開場・受付
13:30-13:40 開会挨拶(10分)
13:40-15:00 【前半】講演(80分)
15:00-15:10 休憩(10分)
15:10-16:00 【後半】ディスカッション(50分)
16:00-16:20 質疑応答(20分)
16:20-16:30 閉会挨拶(10分)
【会場アクセス】
会場:アトリオン 7F ハーモニープラザ 研修室(定員70名)
JR秋田駅西口側から西方約400m(徒歩5分程度)
https://www.kosei-buil.co.jp/atorion/access.html
主催:性と人権ネットワークESTO
共催:NPO法人いきいきFネット秋田
共催:特定非営利活動法人秋田県南NPOセンター
共催:特定非営利活動法人 秋田県北NPO支援センター
【参加対象者】
学生や教職員、行政職員、医療・法律の専門家、民間団体、一般市民など。
セクシュアリティや年齢を問わず、性的マイノリティ当事者とアライの皆様にご参加いただけます。
【参加方法】
・参加方法は下記のとおりになりますので、申込フォームにチェックをお願いいたします。
【1】秋田県中央男女共同参画センター ハーモニープラザ 研修室(秋田市中通二丁目3-8 アトリオン 7F)
【2】秋田県南部男女共同参画センター(横手市神明町1-9 0182-33-7018) ※フリースペースでライブ中継を視聴
★臨時休館のため中止【3】秋田県北部男女共同参画センター(大館市字馬喰町48-1 0186-49-8552)※活動室でライブ中継を視聴
※各秋田県男女共同参画センターでも受付けが可能です。
※マスク着用は任意ですが、感染対策にご協力ください。
※体調の優れない方、発熱のある方は入場をご遠慮ください。
【オンライン参加】
・ESTO会員や日頃から交流のある団体等の関係者などに限定して受付いたします。
・オンライン参加を希望される方は、申込フォームでセクシュアリティや所属団体等、この企画に参加したいと思った理由をお知らせください。
・インターネットの接続状況により配信が不安定になる恐れがありますので、あらかじめご了承をお願いいたします。
・オンライン参加を受付けた方には、3日前までにZoomの招待メールをお送りいたします。
【申込みフォーム】
https://forms.gle/aV45U2AtRa8xtFnx6
オンライン申込〆切り:2025年11月26日(水)22時
会場参加は、定員に余裕があれば当日受付も可能です。
※フォーム以外にメールや電話、FAXで申込が出来ます。
【申込事項】
1)お名前(通称名や仮名OK)
2)お住まいの県と市町村名
3)同行者のお名前と人数
4)代表者の連絡先(TELまたはE-MAIL)
【性的マイノリティとは?】
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア/クエスチョニングなどの多様な性を生きる人々のことで、LGBTQは性的マイノリティ(性的少数者)の総称として使われています。
L:レズビアン(女性として女性が好きな人)
G:ゲイ(男性として男性が好きな人)
B:バイセクシュアル(男女の両方を好きになる人)
T:トランスジェンダー(出生時に割り当てられた性別とは異なる性自認をもつ人)
Q:クエスチョニング/クィア(自分のセクシュアリティに迷っている人、既存の性のカテゴリーに当てはまらない人)
【本事業を実施する背景】
・10人に1人が性的マイノリティといわれていますが、1.5人に1人(約60%)が「本気で自殺したいと考えたことがある」と回答した調査報告があるなど、自殺や自殺未遂のハイリスク群となっています。
・多数派である性別違和のない異性愛者を前提とした社会制度や慣習が生きづらさとなり、SOGIハラスメントやアウティングを恐れて孤立しやすい性的マイノリティは生活困窮に陥るハイリスク群でもあり、カミングアウトのしにくさから援助希求行動ができず、自殺や自傷行動に追い込まれています。
【地域における自殺対策の課題】
・秋田県と秋田市では2022年4月にパートナーシップ宣誓制度が導入されましたが、申請者は1桁にとどまっています。結婚に伴う社会保障の課題は、当事者の2人だけでなく子どもや親にも影響します。そのため戸籍上の同性カップルの子育てや親の介護においても公的に証明するファミリーシップ制度が、少子高齢化が深刻な秋田県でも待ち望まれています。
・パートナーシップ制度では平等な社会保障がされないため、同性婚を認める国が増えており、アジアでも台湾とタイで同性婚が成立し、先進7カ国中で同性婚が成立していない国は日本だけとなっています。
・地方では異性との性愛や恋愛への同調圧力の強さから同性愛への差別や偏見が根強くあり、自殺率は異性愛者の約6倍との調査報告があるなど学校や職場でハラスメントを受けやすく、個人情報をアウティングすることが常態化している狭い地域コミュニティではパートナーを見つけることが困難であり、進学や就職で地元を離れるなど人口流出の一因となっています。
・LGBTQ+への認識をメディアの中だけにいる「非現実的な人」から「身近な隣人」に転換し、ハラスメントとアウティングの差別を解消することで、安心して生活できる社会を形成し、自殺リスクの軽減を目指していきます。
【目的・内容】
・同性婚の成立が進まない日本の社会保障制度を考えることで、戸籍上の同性をパートナーとする人も生きる希望を持てる地域の環境づくりを目指します。
【事業効果】
・異性か同性かに関わらずパートナー関係を公的に承認することで同性愛への差別や偏見を解消し、孤立孤独や自殺に追い込まれにくい環境を形成していくことが出来ます。
【後援】
秋田県,秋田市、秋田県教育委員会,秋田県教職員組合,社会福祉法人秋田県社会福祉協議会,秋田県人権擁護委員連合会, 一般社団法人秋田県社会福祉士会,秋田弁護士会,秋田魁新報社,河北新報社,毎日新聞秋田支局,読売新聞秋田支局,朝日新聞秋田総局,産経新聞社秋田支局,NHK秋田放送局,ABS秋田放送,AKT秋田テレビ,AAB秋田朝日放送,CNA秋田ケーブルテレビ,エフエム秋田,ACB秋田コミュニティー放送,一般社団法人社会的包摂サポートセンター
【協賛】
秋田プライドマーチ実行委員会,秋田LGBTQの集い,trunk,AIUダイバーシティクラブ,日本赤十字秋田看護大学Aster,NPO法人あきたパートナーシップ,秋田いのちの電話,NPO法人あきた子どもネット,NPO法人セーフティネット秋田つなぎ隊,秋田・こころのネットワーク,チャイルドラインあきた
−性と人権ネットワークESTO−
Sexualities and Human Rights Network ESTO
〒010-8691 郵便事業(株) 秋田支店 私書箱32号
E-MAIL:esto.estonet@ymail.ne.jp
FAX:050-1450-6768(非通知不可)
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