(2023年3月1日現在)
精神保健福祉士、アラフィフ世代の平凡なGay。東日本大震災・大津波により東京での長い県外避難生活を経て、現在は故郷に戻り、引き続き福祉相談支援職として走り回る日々を送る。主にトラウマ・自己肯定感・自殺等について様々なセクシュアル・マイノリティーズ等が主催する勉強会、研修会にて学びを深めている。時にセクシュアル・マイノリティーズ当事者支援、講演、執筆を行う。ここ数年、やっと当事者としての生きづらさや孤立感について社会意識の大きな変革の最中に生きることに、戸惑いと感慨が入り交じる日々。次世代の若い当事者らには同じ苦しみ、悩みを抱えて欲しくないことを切望している。
2008年から交流会に参加。2011年より秋田交流会スタッフとして活動を始める。 セクシュアリティの尊重とジェンダーの平等について、日々勉強中のアライ。
宮城交流会に参加。2011年より宮城交流会スタッフとして活動を始める。セクシュアリティ・ジェンダーについて日々勉強中。交流会などでまったり過ごしている。社会福祉士。
長年、福祉畑を歩んできたが、福祉の心がつかめず自問自答する毎日。愛亀とともに甲羅干しをする日々を送る。2016年に盛岡市で子どものセクシュアリティを考える親の会を開催し、岩手での活動を始める。
元G-FRONT関西・トランスジェンダーブランチ補佐。 トランスジェンダーの自助グループへの協力や事務経験が長いことから2009年7月より理事に就任し、現在は監事として活動協力を続ける。
専門学校の映像学科を卒業後、IT系の自営業者として主にホームページの制作管理の仕事に携わる。MTFトランスジェンダーでアセクシュアル。2006年より仙台講演会・仙台交流会のスタッフとして活動に参加。ESTOのイベントカレンダー作成などにも協力を行う。
時間帯や日ごとに揺らぎがあるトランスジェンダー。教員への道は教育実習でのトイレ問題等を通して挫折。その後、チャイルドラインや思春期の電話相談室等で活動したり、市民公開講座や、学校管理職や教員向けの研修、大学でのなど、講演の講演場に呼んで頂けることも。現在は、社会福祉士と精神保健福祉士の取得を目指して、通信制の大学に在籍中
2013年度の通常総会にて、役員は解散、正会員制は廃止し、代表・副代表(各1名)、監事(1名以上2名以内)による運営スタッフ制に変更しました。
その他、個人会員への委任により、会計サポーター、WEB管理サポーター、 地域スタッフのメンバーによる活動を行っています。